外国人牧師選考基準
外国人を司式者として採用する場合(株)村上音楽事務所は、選考基準を次のように定めております。選考対象者
㈱村上音楽事務所が社内に定めた選考の対象となる者は (1)外国人牧師、(2)宣教師、(3)教会活動有資格者だけです。(1)牧 師 |
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(2)宣教師 |
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(3)有資格者 |
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選考基準
社内独自に次のように登録司式者を選んでおります(1)、(2)、(3)に該当する者の中から、弊社独自の下記の基準を設け、尚且つ、ホテル式場、挙式施設で キリスト教の結婚式司式者にふさわしい者を(株)村上音楽事務所の登録牧師として登録しております。
- 母国の教育機関もしくは日本にて日本語のトレーニングを受けている者。
- 日本の文化、ビジネス文化を理解できる者。(教育、職歴から判断。)
- 母国もしくは日本のキリスト教界の中で新興宗教といわれるグループから影響を受けていない者。 (職場で布教の機会を求めない。接するスタッフに対しても教会に誘わない。)
- 母国もしくは日本で宗教的社会問題を起こしているグループの影響を受けていない者。
- 以前に宗教論争や布教活動で、本人の所属教会、もしくは職場で問題を起こし、破門、解雇をされたことが ない者。
- キリスト教に縁のない方々も安心できるパーソナリティーを備えた者。
研修制度
登録された司式者は、準登録者として3ヶ月間の研修修了後、正式登録者となります- 挙式見学―外国人の司式と日本人の司式を見学。
- 担当牧師の研修プログラムを修了する。
- 社内役員のチェックを受ける。
- 当事務所基準に達したことを承認されてから派遣される。